アロマの効能とスキ・キライの関係

2010-12-10

アロマテラピーは植物から抽出した精油のチカラを使って心とカラダに働きかけるもの。

植物の成分って、薬に使用されるものもあり、ある時はおだやか、ある時はパワフル。
なので、安全な使い方さえ学べば、かなり家庭用薬箱的に使える。

いわく、
 ティートゥリー精油で、抗菌・免疫力UP、花粉症対策・・・

 ラベンダー精油で、安眠、リラックス・・・
 グレープフルーツ精油で、ダイエット、脂肪燃焼・・・

一般的に知られている効能もたくさんありますね!
アロマを本格的に勉強されてる方は、化学成分からその精油の働きを知ってらっしゃるかも知れません。

でも、レシピを作る前に、まず、香りをかいで、「その香りを今のジブンがもとめているか?」確かめてみてください。

私の症状にはこのA精油、と思っても、香りをかいだらイマイチ・・・今日はこのA精油の香り、好きでない。反対に、このB精油はイイ!意味もなく、この香りが好き!でも症状にはあまり関係なさそうだけどね~ってこともあります。

そんなときは、迷わず、大好きに感じたB精油を使ってみましょう!

アタマではなく、カラダが一番本能的に、必要な香りを知っているのです~

アロマは、この世知辛い世の中で唯一といえる、「好きか嫌いか」を貫ける世界です(笑)

アナタの「大好き」、がいつも正解です。

思いっきり大好きな精油で遊んで、自分の嗅覚を好きなだけ甘やかせてみていください♪

powered by Blogger | WordPress by Newwpthemes