【妊娠後期レシピ】かゆいバスト用 アロマローションスプレー


妊娠も8ヶ月に入ってから・・・・バストがかゆい!無性にカユい!!
お腹や腰には妊娠線用アロマオイルを塗って、これが皮膚のかゆみにも効いている気がします。
が、胸にオイルを塗るとベタベタ湿って、余計にかゆみが増してしまい逆効果な気がして、ノーケアでした。
しかしここ、最近かゆみが増して、寝ている間に引っかき傷まで作ってしまっているので、アロマでケアを考えてみました。
かゆみにはホルモンバランスの変化から、さまざまな原因があるそうですが、「皮膚の乾燥」、「温めることによるヒスタミンの放出」はアロマで多少カバーできそうです!
そこで作った「かゆいバスト用アロマスプレーローション」レシピです!
【レシピ】
・精製水 27ml
・グリセリン 3ml
・ローマンカモミール精油 4滴
・ローズ精油 1滴
これをスプレー容器に入れて、シェイク!あとはバストにシュッシュとスプレーするだけです。
グリセリンを入れてさっぱりしつつ、保湿効果。そして、カモミール精油で抗ヒスタミン効果、ローズ精油で殺菌効果を狙ってます。
この、カモミールとローズのブレンドの香りは、母性というのにふさわしい甘く優雅な香りです~
【精油メモ】
・ローマンカモミール精油
抗ヒスタミン作用があると言われる。リンゴのような甘く優しい香り。比較的おだやかな作用で、子供にも使用がokな精油。
妊娠後期から使用可。
・ローズ精油
優雅な香り。女性ホルモンへの働きかけの他に、意外に殺菌消毒作用などもある。通経作用もあるので、妊娠後期以降、薄めに使用する。
分娩時には「女性性パワーアップ」を助けて、威力を発揮。